【インタビュー】韓国アラフォーセクシーディーバ、ミナ!40代とは思えないセクシー美で韓国・中国で話題!「日本でミナ流のスタイル管理術をお話したいです」
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少女時代、Wander Girlsと一緒に…
――ミナさんと言えば、私個人的には2007年に制服を着て歌った「チョア(いい)」が印象的でした
「ありがとうございます。『チョア』は2007年にリリースしたアルバム『Minastasia』の収録曲で、これまでの強いイメージだったのと違って、明るくて溌剌とした曲でした。ファンの皆さんに親しみやすいイメージを作ってくれた曲でもあります」
――何か、印象に残るエピソードなどありますか?
「当時、制服を着て音楽番組に出演したんですけど、その頃、少女時代とWander Girlsも制服を着て活動をしてたんですね。でも私は高校生じゃないのに制服を着て放送局の控え室で待機するのはちょっと恥ずかしかったので、会社のバンの中で待機してたのを覚えてます(笑)」
切ないバラードです
――ところでミナさんはこれまでダンス曲からバラードまで幅広いジャンルのヒット曲を持ち、昨年11月25日には新曲「一人」をリリースされました。「一人」はどんな曲ですか?
「おっしゃられたようにダンス曲にバラードなどリリースしていますが、今回の『一人』は胸がジーンとするバラードなんです。愛した人と別れた街の通りで、その人とのことを思い出して悲しむ女性の気持ちを歌った曲です。特にサビの♪あなたと恋をして あなたと別れたこの通りが今日はもっと痛くて~というメロディがとても切ないんです。ぜひ、聴いてください」