【インタビュー】韓国版ミニスカポリス?!　韓国新鋭女性アイドルグープWANNA.B！「私たちの魅力にハマらない人はHands　Up！ 手を挙げろ！」

――今度は、ミュージックビデオの見所など教えてください

シヨン「今回のミュージックビデオの監督はＣＭやウェブドラマの演出で有名な方で、独特な雰囲気のシーンがたくさんあったと思います。で、なんとアミちゃんが出演したウェブドラマ『おいしい恋愛』を撮った監督さんでもあるんです」

アミ「（にっこり笑って）はい」

シヨン「見どころは、私のラップのシーンでダンスがシルエットで表現されて、まるで映画のワンシーンのように素敵でした（ニッコリ）。あと、私がダンベルを持ち上げながら筋トレするシーンを撮影したんですけど、それがかなり重くて表情が崩れてしまったり、腕が揺れたりホントに大変でした(笑)」

――警察の特殊車両が登場しますが、どうやって準備したんですか？

シヨン「実は高級車をパトカー風にラッピングしたんです。監督の知り合いがそんな高級車を何台も持っていて、今回、特別に借りられたそうです。現場で見たらホント、オーラが凄い車でした。みんな、そんな高級車に初めて乗って！　すごく興奮して色々触ってみたりもしました（笑）」（一同同意して、目を輝かせていた）

ウンソム「前回、『ミュージックバンク』に出演した時、客席のファンの皆さんが大きな声で、一生懸命に掛け声応援してくださって、それに励まされて精一杯激しくダンスを踊ったことを覚えてます(笑)。いつも応援、ありがとうございます♡」

――新曲のタイトルの「Ｈａｎｄｓ　Ｕｐ」は一般的には警察官が犯人を逮捕する時、「手を挙げろ」という意味がありますが、皆さんはどんな人たちに、「Ｈａｎｄｓ　Ｕｐ」と言いたいですか？

ジウ「私は『疲れた人、手を挙げろ！』と言いたいです。♪Ｐｕｔ　ｙｏｕｒ　ｈａｎｄｓ　ｕｐ～と歌う部分に合わせて『みんな体を楽しく！動かして！ストレスはふっ飛ばしましょう！』って。最近、疲れている人が多いですよね。みんなの手を楽しく挙げて振って、そして楽しくなったらいいなと思います」

シヨン「私は、『ＷＡＮＮＡ．Ｂが出演する音楽番組を〝本番死守（再放送を見ることではなく、本番を必ず見ること）〟しなかった人、手を挙げろ！、ですね。もちろん、日本では日本での初放送のことですよ（笑）」

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