【インタビュー】2PMのジュノ!朝鮮初の男妓生を艶やかに演じる豪華絢爛エンターテインメント『色男ホ・セク』5月公開予定!「ホ・セクは愛らしい人です」
|大人気K-POPボーイズグループ2PMのメンバーであり、『薔薇とチューリップ』、『二十歳』や「ただ愛する仲」などで演技力を高めてきたジュノが兵役前のラストを飾るにふさわしい時代劇絵巻『色男ホ・セク』(ナム・テジュン監督/ハーク配給)が、5月シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開予定だ。その公開を記念して韓国での製作記者会見のインタビューが到着した。※新型コロナウィルス感染拡大のため、公開延期となりました。今後の公開予定は、各上映劇場及び、『色男ホ・セク』公式HPでお知らせされます。なお、前売券は公開後、ご使用頂けます。
本作は、誰のことも愛さない男妓生が初めて恋に落ちる、笑って泣ける史劇ロマンス。ジュノ演じる美しい容姿、優れた技芸、女性を酔わす話術を兼ね備えたホ・セクは生まれ育った妓房の経営危機を救うため、女性客向けの〝朝鮮初の男妓生(キーセン)〟になることを決意。順調に客足が伸びていたが、ある日、セクは町で美しい女性へウォン(チョン・ソミン)と出逢う。これまでどんな美女にも心トキメくことのなかった彼が、自分の魅力に全くなびかないヘウォンに急速に惹かれてしまい、猛アタックを仕掛けるが…。
ジュノは今回解禁となった製作記者会見のインタビューで自分自身の役柄について、
「一言でいうと、ホ・セクは愛らしい人です。女性が抑制されていた時代に、その辛い気持ちを癒そうと行動したんですが、ホ・セク自身も辛い気持ちを抱えているのでその気持ちが共感出来たからこそ寄り添うことが出来、女性は彼の虜になったんだと思います」とコメント。
また朝鮮半島の伝統的な撥弦楽器であるカヤグムを弾くシーンについては「マメやタコができた」と撮影の苦労を明かした。
「朝鮮時代のテーマである妓生、華やかな色の衣装と踊りや歌は皆さんに満足していただけると思います。キャラクターが本当に生きていると感じられると思うので、公開を楽しみにしていてください」と最後にメッセージを寄せた。
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