【イベントレポ】韓国ミニスカ応援団７学年１班が再来日公演ファイナルで感動の涙！「これはお別れではなく、次に会う約束です♡」

韓国の女性アイドルグループ、７学年１班ことナナガクが１７日から始まった一週間に渡る再来日公演のファイナルを２３日に東京・新宿ＳＨＯＷＢＯＸで開催した。

この日は公演最終日とあって、会場は開演前から満員のファンの異様な熱気で満ちあふれていた。そんな中、７学年１班はそれぞれの個性に合わせて違う、サロペットやスカートなどのカジュアル・キュートな新曲「Ｂｅｌｉｅｖｅ」のメインステージ衣装で登場。デビュー曲「オッパ・ウイルス」からライブをスタートさせた。メンバーはボンボンを振り、いつも以上に高く脚を上げたり、最終公演にふさわしい熱の入ったチアリーダー風パフォーマンスで魅せると、大きな掛け声応援が起きた。

「白い風」など３曲続けて披露した後、メンバーはとてもきれいな日本語で自己紹介。初日の挨拶ではうまくいかず、楽屋で悔し涙を見せたメンバーだったが、一週間の公演で日本語の実力はぐーんと伸び、微妙な日本語の抑揚までマスターしていた。

また、メンバーはそれぞれ韓国語で１週間のライブの感想も披露。最後にミンジュが、

「ホントにあっという間に過ぎてしまいました。残念で、寂しい気持ちになりますが、逆に言えば、これはお別れではなくて次に会える約束なので、私は寂しくないです。韓国に帰って、皆さんとまた会えるように頑張りますので、皆さんもまた来てくれるって約束してください」と話すと、大声援が起こった。

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