【インタビュー】韓国若手イケメン俳優ソ・ジフン！出演韓国ドラマ「ケリョン仙女伝～恋の運命はどっち!?～」(DVD発売中)で仙女の夫候補を好演！「キスよりほんの少し触れる方がドキドキします」

――もし本当に動物と話せる能力が備わったとしたら、話をしてみたいのは？

「うちの猫です。何を考えているのかよくわからないので、一度聞いてみたいです。なぜそんなにも僕を嫌うのかと」

――本作は時代劇の要素もありました。撮影はいかがでしたか？

「実際にかつらを見るまで、僕の役が白髪だとは思いませんでした。最初はびっくりしましたね。撮影中、食事の時間になるとかつらのまま食事をしに行かなきゃならないんですが、注目されるのが恥ずかしくて食堂には行けませんでした。でも何度か撮影するうちに慣れてきて、かつらをつけたままどこにでも行けるようになりましたし、食事をするのも平気になりました。時代劇のセリフは初めてだったので苦労しました。キム・グムというキャラクターとバウセというキャラクターは、転生した姿で本来は同じだとは言え、時代が違うので言葉使いやイントネーションを変えないといけません。できるだけ雰囲気を変えようと努力をしましたが、それがうまくいったかどうかは自分ではよくわかりません」

――ヒロインである仙女を演じたムン・チェウォンさんが相手役でしたが、いかがでしたか？

「いい雰囲気のシーンを撮る時、いつもチェウォンさんはまっすぐに目を見てくれるんです。その点はありがたかったです。感情が通じ合うシーンでは互いの目を見つめ合って、感情を共有したいと思っていたので、実際にそうしてくれたことにとても感謝してます」

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