【インタビュー】「BAR BAR BAR」で大人気!韓国アイドルグループCRAYON POP!日本デビュー間近!「日本デビューしてもっとファンの皆さんと会いたいです♡」
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グンミ「お台場のファンミはデビューして間もなかったので、たくさん練習してきたことやつらかったことを思い出しました。やっぱり感謝の気持ちが一番大きくて、ホントに5人ともじーんときて一緒に泣いてしまいました。そしたら、日本のファンの皆さんも泣いてくれたことを強く覚えています」
――改めて「POP!POP!POP!」はどんなアルバムですか?
グンミ「今回のアルバムは韓国でこれまで出した曲と、『BAR BAR BAR』のオリジナルとEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)バージョンも入っています。そしてアルバムの最初に未発表曲の『BBYONG SONG』(ピョンソング)も入っているんです」
エリン「ホントに聞いているだけで、気分が高まってくるディスコ風の曲で、私たち、CRAYON POPの個性やカラーがよく出てる、中毒性のある曲なんです」
――タイトルの「BBYONG」はどんな意味なんですか?
エリン「気分が盛り上がって、わぁっとなる感じのことですね」
――シングルカットしても良さそうな、いい曲だと思いましたが?
チョア「(うれしそうに笑って)わぁ、褒めてくれて感動です。ちょうど昨日、私たち『BBYONG SONG』の振り付けを自分たちで考えていて、コンサートの時にぜひやりたいなって思っているんですよ」
――では、アルバムに収録されているメガヒットした「BAR BAR BAR」ですが思い出など教えてください
ソユル「この曲に関してはホント思い出がたくさんあるんですけど、『MAMA』とか、いろんな音楽祭で新人賞などをいただいて生涯忘れられない思い出になりました。活動中は忙しくてご飯をゆっくり食べる時間もなかったんですけど、毎日がとても幸せでした」
――ヒット直後の8月の新宿のライブでは日本のファンが熱狂的な盛り上がりぶりでしたが?
ソユル「たくさんのファンの皆さんが私たちのコスプレをしてくれて、♪Jumping Yeah Jumping~でみんなでジャンプしてくれたのが感動でした」
――当時、こんなにヒットすると思っていましたか?
エリン「全然思っていませんでした! ホントに一生懸命にがんばって、私たちのことをたくさんの人に知ってもらおうという気持ちだけだったんです。発売後、時間がたつにつれてYouTubeで私たちのカバーダンスの映像が増えていったり、音源チャートやテレビの音楽番組で1位をいただいたりしました。でも、その時も全然実感がわきませんでしたね」