韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国人気美人女優イ・ミンジョン!「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」(DVD発売中)で財閥御曹司を翻弄する靴職人を熱演!「寒い中、裸足になって凍りそうでした」


――アナウンサー役のソ・イヒョンさんとの共演で、印象に残っているシーンはありますか?

「イヒョンさんには何度もビンタされました(笑)。ある時とうとう私が、私を叩こうとする彼女の腕をつかむんです。『ついに私も反撃できる!』と思いきや、押されて転んで終わりでした。イヒョンさんは背が高く、2人の子供の母親だから力も強い(笑)。私を振り払う時も本当にパワーがありました。イヒョンさんとは現場でよくおしゃべりもして、一緒に笑って仲よく過ごしていました。ですから犬猿の仲を演じるのはつらかったです。でも女同士の戦いというのは視聴者にウケるんですね(笑)。すごく好評でした」

――ユナクさんとの共演は?

「ユナクさんは私と同い年だったんです。年齢は同じですが私の方が誕生日が早くて学年は1つ上。それで、どう呼び合うかで悩みました。劇中では私が年上の設定ですし結局、ユナクさんが私を『ヌナ(姉さん)』と呼ぶことで決着しました(笑)。彼は明るい性格で何事にも一生懸命です。撮影の時も本当に感心しました。釜山の方言に始まり、乱闘や逃走シーンのアクションもそうです。真剣に取り組んでいるのが伝わってきました」

――撮影中に苦労したことはありましたか?

「寒さとの戦いですね。でもこのドラマを撮影した冬は恐れていたほど寒くはありませんでした。ただ私の役は雨に打たれたり素足のシーンが多かったんです。靴の話なので靴を脱いで歩くとか、靴を見せるために地面の上で靴を脱ぐとか。序盤では雨に打たれながら裸足で歩くシーンもありました。ドレスを着ていても裸足で歩くことが多かったです。最近のテレビ画面は高画質なので、ストッキングを履くと見えてしまいます。だから零下でも本当に裸足で歩かないといけません。寒い中で裸足だと足の皮がむけやすいんですよ。傷も出来やすいし足も凍りそうでした」

Next Page  1 2 3 4 5

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.