【インタビュー】韓国新人女性アイドルグループUNICORN！｢ハッ(HUK)｣でキュートなミニスカ客室乗務員に変身?!「ユニコーンのように私たちの音楽で幸せにしたいです♡」

――では改めて、デビューアルバム「Ｏｎｃｅ　Ｕｐｏｎ　Ａ　Ｔｉｍｅ」のタイトル曲の「ハッ（ＨＵＫ）」はどんな曲ですか？

ウィニ「私たちのデビュー曲の『ハッ』は、突然、びっくりすることが起きて、〝ハッ〟と驚くという意味の『ハッ』です。ファンキーなダンスミュージックで、愛に傷ついていた少女に思いも寄らなかった愛が訪れて、あまりにも驚いて、〝ハッ〟となって、だんだんと愛に落ちていくという歌です」

――メロディーの変化や曲の構成がとてもユニークで近未来的な感じがしますが？

ウィニ「いい評価をしてくださって、ありがとうございます。おっしゃられたように、『ハッ』は、グルーブ感と洗練された感じがあって、それと同時にＫ－ＰＯＰ独特のメロディーラインで武装した新しいタイプの曲なんです（笑）」

――付け加えて、メンバーみなさんの高音部がすごくきれいですね

ウィニ「本当ですか？ うぁ、ありがとうございます。高音部はプロデューサーさんが私たち、それぞれの個性に合うように上手く作ってくれたおかげだと思います。メンバーそれぞれの声の音色と音域と個性を適切に配合して、いい結果が出たみたいですね（笑）」

――衣装は飛行機の客室乗務員の制服のようで、ファンタジーの世界にＵＮＩＣＯＲＮのメンバーが誘いますといった感じもしますが？

サリー「はい、その通りなんです！　客室乗務員の制服をモチーフにした衣装です。ＵＮＩＣＯＲＮのデビューを皆さんにお知らせするというコンセプトで、とても気にいってます。衣装はすっきりとしてて、首や手首に巻いたスカーフがポイントです」

――ところで、ダンスですが、「ｋｉｓｓ　ｍｅ　ｋｉｓｓ　ｍｅ　ｂａｂｙ」で唇をタッチする振り付けがすごくかわいいですが？

サリー「（笑って）可愛くて照れてるみたいで、ポイントの振りつけです。かわいいですよね、えへっ（笑）。他にも、ハッと驚いて口に手を当てる振り付けや頭にかわいく指を当てる、ポイントの振り付けがあるのでチェックしてみてください！」

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