【イベントレポ】K-POP音源女王、キュートな韓国SSW系女性デュオ、赤頬思春期！SOLD OUTのライブツアー東京公演を盛況開催！｢今年もよろしくお願いしま～す｣

２人は４曲目「Ｙｏｕ（＝Ｉ）」（日本語）を披露する前にハートを作るダンスとコーラスの練習をファンと行ない、本番ではファンのダンスとコーラスもバッチリで二人はうれしそうな笑顔を輝かせた。

いよいよ６曲目、本ライブの目玉である、ドラマ「ねぇ先生、知らないの？」のエンディング主題歌で日本オリジナル１ｓｔシングル「ＬＯＶＥ」を披露。作詞作曲を担当したジヨンは「（日本語で）『ＬＯＶＥ』は日本で初めてリリースするオリジナル曲です。（韓国語で）だから、どんなテーマで書こうか悩んで、愛について書いてみました。愛は難しい感情ですけど、とても知りたい感情だと思います」と明かした。

歌詞の中に〝愛には糸があって〟とあり、「（日本語で）歌詞みたいに私たちの糸が皆さんと繋がるようにしたいです。ピュッ！」とスパイダーマンが糸を飛ばすような仕草をして、そのかわいさに大歓声が上がった。

そして金色の照明を浴びながら歌い始めると、確かな歌唱力で日本語の歌詞がしっかりと伝わってくる。韓国人であるため完璧な日本語の発音ではないが、むしろそれが独特のグルーブ感を生み、新しさを感じさせた。

ライブ中盤、仕事中毒を意味する韓国最新ヒット曲「Ｗｏｒｋａｈｏｌｉｃ」を披露。まさに仕事中毒のファンに日常生活を送る活力をこの歌でプレゼントした。

またライブの後半、人気曲「Ｔｒａｖｅｌ」の披露の前に、新しい応援方法を会場のファンに作ってもらうことになり、ファンの声をよく聞こうと、ジヨンがステージから客席に下り、ファンからプレゼントをもらう一幕も。

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