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【イベントレポ】K-POP音源女王、キュートな韓国SSW系女性デュオ、赤頬思春期!SOLD OUTのライブツアー東京公演を盛況開催!「今年もよろしくお願いしま~す」


1月15日(水)に日本オリジナル1stシングル「LOVE」をリリースした、韓国シンガーソングライター系女性デュオ「赤頬思春期」(あかほおししゅんき)が、1月16日(木)に大阪・Zepp Namba、同月18日(土)に東京・チームスマイル/豊洲PITでライブツアー「赤頬思春期(BOL4) JAPAN LIVE TOUR 2020 ~LOVE~」を開催した。

韓国音楽配信チャートを席巻し続け、その驚異的なストリーミング実績から〝音源女王〟と呼ばれる赤頬思春期。誰もが共感できる思春期をテーマとした感性的な楽曲、しかもキュートなビジュアルを持つことから、昨年6月に日本デビューを果たすと日本でも人気が上昇中。本ツアーの東京公演はSOLD OUTとなった。

そんな東京公演は場内が暗転し、バックバンドの生演奏からスタート。友達以上恋人未満の関係を歌う「Some」(日本語)を、ボーカルのジヨンが独特のスウィートで儚くて力強さもある歌声で一節歌っただけで大歓声が沸き起こる。ファンは赤いオフィシャルペンライトを振り、掛け声応援をした。

歌の後、ジヨンとギターのジユンは日本語で自己紹介。客席の大半は女性ファンなのだが、赤頬思春期がアイドル級にかわいいこともあり、多くの男性ファンも訪れており、二人が話すたびに野太い声援が会場に響いた。「(日本語で)言いたいことも多いし、やりたいステージも多いので楽しみにしてください。そして自由に楽しんでください」と挨拶するなど、1、2曲歌う毎にたくさんの日本語を交えて、たっぷりトークを行った。(次ページにつづく)

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