【イベントレポ】アジアNo.1女性シンガー、テヨン(少女時代)！韓国で4度目のソロ・コンサートで圧倒的な存在感を証明！

特にテヨンは「Ｃｉｔｙ　Ｌｏｖｅ」、「Ｈａｎｄｓ　ｏｎ　Ｍｅ」、「ストレス」のステージでは溌剌とした魅力を、「Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ　Ｎｅｗ」、「ＬＯＬ」などの曲では強烈なカリスマ性が際立つステージで、相反する魅力を披露した。

また、熱い話題を集めた映画「アナと雪の女王２」のメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに（Ｉｎｔｏ　ｔｈｅ　Ｕｎｋｎｏｗｎ　Ｅｎｄ　Ｃｒｅｄｉｔ　Ｖｅｒｓｉｏｎ）」と「Ｂｅｔｔｅｒ　Ｂａｂｅ」などを通じては、爆発的な歌唱力で観客を圧倒し、ジャンルを問わない表現力で、唯一無二の歌姫であることを証明した。

今回のコンサートは、テヨンの最も深い内面の目に見えない世界を経験するというコンセプトで、消えて（Ｕｎｓｅｅｎ）現れる（Ｓｅｅｎ）大型ＬＥＤ演出とストーリーテリングするビデオを通じて、観客がより一層公演に没頭するよう演出された。また、テヨンは過去のコンサート「’ｓ…ｏｎｅ　ＴＡＥＹＥＯＮ　Ｃｏｎｃｅｒｔ」で大反響を得た香り効果をはじめ、観客に映像の中に入っているような感覚を与える天井プロジェクション、曲ごとに色が変わるペンライト・リモートコントロールなど、さまざまなステージ演出で観客たちの熱い反響を得た。

テヨンはソウルを皮切りに「ＴＡＥＹＥＯＮ　Ｃｏｎｃｅｒｔ　－　Ｔｈｅ　ＵＮＳＥＥＮ」ツアーを開催し、２月１日にシンガポールで公演を続けていく。そして、日本では４月２４日（金）、２５日（土）の福岡・福岡サンパレスを皮切りに全国ソロツアー「ＴＡＥＹＥＯＮ　ＪＡＰＡＮ　ＴＯＵＲ　２０２０（仮）」を開催し、新たなソロステージで全国を駆け巡る。

Next Page  1 2 3