韓国美人ミニスカ・デュオ、プップッ（Fresh Girls）の連続新曲リリース第9弾！ 新曲「風よ」(10.30)の音源が公開！「別れた恋人に手紙を書くように、この曲を作りました」

韓国美人ミニスカデュオ、プップッ（Ｆｒｅｓｈ　Ｇｉｒｌｓ）が３０日に、〝暗記プロジェクト〟の第９弾となる新曲「風よ」をリリースした。

プップッは美人なんだけど親しみやすいという、優れたビジュアルを持つだけでなく、全曲を２人で手がけるシンガーソングライターであるなど高いアーティスト性を持つ実力派。またバスカー・バスカーの妹分としても知られる。

そんな２人の顔と音楽を覚えてもらおうと２月から始まり来年１月までつづくプロジェクトが、なんと新曲を毎月連続リリースするという〝暗記プロジェクト〟だ。また、ただ新曲を発表するのではなく、毎回、趣向を凝らしたミュージックビデオも制作している。

〝暗記プロジェクト〟の９曲目となる新曲「風よ」は、切ない歌詞とメロディーで、恋人と別れた後に感じる懐かしさや後悔をテーマにした、感性豊かな秋の曲だ。

特に歌詞に、♪聞いてみればよかった、何がいけなかったのか～、♪風よ、かわりに伝えてほしいの。会いたい…会いたいって～とあるように、別れた後の後悔とカナシミを風を通じて伝えたいと願う切ない想いを歌っている。

「誰でも別れた後に、その時はわからなかったけど、時間が経つにつれて、憎しみよりはありがたさが残るようになって、自分を振り返り、反省することがあるじゃないですか？　私のために傷ついた彼を想いながら、風に届けてもらう手紙を書くように作業した曲です」とプップッの2人は作業背景を話してくれた。

プップッの新曲連続リリース、〝暗記プロジェクト〟からもう目が離せない!!

写真©青春ミュージック
text by Shigeki Nakamura