韓国新鋭女優キム・ゴウン主演映画『コインロッカーの女』第16回東京フィルメックス開催(11月21日～29日)で上映！韓国新鋭ハン・ジュニ監督来日！

昨年、韓国の人気実力派女優、ペ・ドゥナが主演映画『私の少女』を引っさげ来日して大きな話題となった、映画祭・第16回東京フィルメックスが11月21日～29日の全9日間、有楽町朝日ホール（有楽町マリオン）、ＴＯＨＯシネマズ 日劇ほかで開催される！

今回の東京フィルメックス・コンペティションでは、才能ある新鋭たちが次々と登場して世界的に大きな注目を集めるアジアの２０１５年製作の１０作品を上映。最優秀作品賞と審査員特別賞を選び、１１月２８日に行われる授賞式で発表される。

そのコンペティションに、韓国映画としてハン・ジュニ監督の『コインロッカーの女』がノミネートされた。チャイナタウンで闇貸金業を営む”母（オモニ）”(キム・ヘス）に育てられたイリョン(キム・ゴウン）。彼女は生まれた直後にコインロッカーに置き去りにされた女性だった…。同作はハン・ジュニ監督のデビュー作で、仁川の暗黒街を舞台に二人の女性の愛憎関係をパワフルに描いている。

また、来日ゲストとしてハン・ジュニ監督が来日予定で、１１月２５日の有楽町朝日ホール（有楽町マリオン）での上映後、観客とのＱ＆Ａを行なう予定だ。
前売り１０００円、当日１５００円。
詳細は、東京フィルメックス公式サイトhttp://filmex.net/2015/　まで

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