【インタビュー】韓国イケメン俳優ソンフン×チョ・ハンソン共演！韓国映画『ヒョンジェ～釜山港の兄弟～』(7/26公開)で裏社会幹部の弟、刑事の兄を熱演！「ソンフンさんみたいな弟がいればいいですね」

「じれったいロマンス」などで人気の韓国イケメン俳優ソンフンが映画初主演にして映画デビューを飾り、「これが人生！ケ・セラ・セラ」の韓国実力派俳優チョ・ハンソンと共演した韓国映画『ヒョンジェ～釜山港の兄弟～』（パク・ヒジュン監督／ブロードウェイ配給）が、７月２６日（金）からシネマート新宿、シネマート心斎橋他全国順次ロードショーとなる。
本作は二卵性双生児として生まれながら施設で育ち、ソンフン演じる反社会勢力の人間、弟テソンとチョ・ハンソン演じる刑事となった兄のテジュが２０年ぶりに再会する、兄弟の哀しい秘密と運命を描いたアクションサスペンス。ソンフンは今まで見せてきたロマンチックでソフトなイメージとは１８０度異なる、荒っぽい裏社会の幹部を熱演！　そこで本作の公開を記念して、ソンフンとチョ・ハンソンのインタビューをお届け！

――まず、チョ・ハンソンさんにうかがいます。パク監督とお仕事をされて、いかがでしたか？

ハンソン「パク監督は非常に誠実な方です。アクションシーンが多く、感情を作るのが難しかったんですが、監督が良い方向へ導いてくださいました」

――ソンフンさんと共演されていかがでしたか？

ハンソン「撮影期間中は一緒にいる時間が長くて、本当の兄弟のように感じました。それが演技にもよい影響を与えてくれたと思います。ソンフンさんは思ってたより繊細でとても周りをよく取りまとめてくれました。こんな弟がいたら本当にいいと思いましたね」（次ページにつづく）

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