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【インタビュー】韓国人気イケメンバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン!出演韓国ドラマ「私が恋した男オ・ス」(DVD発売中)でクールな理系男子を好演!「キスシーンはカメラ3台で撮りました」


――本作でイ・ジョンヒョンさんが演じたオ・スはどんなキャラクターですか? またご自身と似ているとこと似てないところを教えてください

「オ・スという人物は一言で言うと〝現代版キューピッド〟なんですが、皮肉にも自分自身は恋愛が苦手だというユニークな人物です。オ・スは僕とは違う面が多くて、そこがこの作品への出演を決めた理由でもあります。でも知れば知るほど僕と似ている面も発見できました。例えばオ・スには周りの人が堅苦しく感じるほど理屈っぽい面があるんですが、僕にもそんな面があると思います。だからオ・スは僕とは根本的に違いますが、似ている面もある人物だと思います」

――オ・スはプログラマーであり、カフェの手伝いをしていますが、なんと人の感情が見え、不思議な花粉を使って恋の手助けをする能力を持っている役柄です。そんなキャラクターを演じるにあたって悩みはありませんでしたか?

「目に見えず、現実に存在しない物事をドラマ上で表現して、視聴者や僕自身が自然に受け入れられるようにするには、かなり長い時間を要すると思います。だから僕自身が受け入れるよう努力しましたし、視聴者も納得できるようにするために、かなり悩みました」

――役作りのために準備されたことはありますか?

「オ・スという人物は非常に多才なので演じるのに苦労しました。コーヒーを上手に淹れられるうえに、スポーツ万能で頭脳明晰、外国語も流暢に話せるんです。序盤は特にそれらの見せ場が多く大変でした。特に代数の問題を解くのが一番難しかったですね。生まれて初めて見るような記号を書いたんですが、覚えるのが大変でした」

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