【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優クォン・サンウ！主演韓国映画『探偵なふたり：リターンズ』（3/16公開）で推理オタクの探偵をコミカルに好演！「日本の皆さんが知らない僕の姿をお見せします」

「天国への階段」、「推理の女王２～恋の捜査線に進展アリ？！～」などで韓国、日本はもちろんアジアで不動の人気の韓国イケメン実力派俳優クォン・サンウが、『怪しい彼女』、「応答せよ」シリーズの韓国実力派俳優ソン・ドンイルと共演し、日本でもスマッシュヒットした『探偵なふたり』の続編、韓国映画『探偵なふたり：リターンズ』（イ・オンヒ監督／ツイン配給）が３月１６日（土）からシネマート新宿ほかで公開となる。
本作『探偵なふたり：リターンズ』はクォン・サンウ演じるシャーロック・ホームズを夢見る推理オタクのカン・デマンと、ソン・ドンイル演じる広域捜査隊のレジェンドと呼ばれた刑事ノ・テスがタッグを組み、正反対な性格ながらも未解決事件を見事解決。そんな２人がついに念願の探偵事務所をオープンし、不審死事件をめぐる究極の推理バトルに挑む、笑い満載の探偵映画。本作の日本公開を記念してクォン・サンウのインタビューをお届け！

――まず、『探偵なふたり』の続編ができると聞いた時のお気持ちはいかがでしたか？

「探偵チームは全スタッフが家族のようで、１作目の時も楽しく撮影しました。実はその際にも内輪ではみんなで続編を撮ろうと話してたんです。続編というのは結果が良ければ可能ですよね。韓国での公開当初はすごく良い雰囲気というわけでもなかったんですが、口コミで広まって、ありがたいことに多くの方々に愛していただき、幸いにもこのように続編を作るに至りました。ソン・ドンイルさんも僕も、それぞれ別の作品をやっている中でお互いにまたすぐに会うだろうと思ってましたし、とても自然な感じで続編が実現した気がします」（次ページにつづく）

Next Page 1 2 3 4