【REVIEW】韓国人気実力派俳優ハ・ジョンウ監督・主演、ハ・ジウォン共演の韓国映画『いつか家族に』(12/22公開)！懐かしき昭和の頑固親父風の主人公を熱演！

韓国映画『１９８７、ある闘いの真実』、『トンネル　闇に鎖された男』などで人気の韓国実力派俳優ハ・ジョンウが監督と主演を務め、「奇皇后」、「病院船～ずっと君のそばに～」（☜インタビューはクリック）の韓国人気美人女優ハ・ジウォンが共演した韓国映画『いつか家族に』（ファインフィルムズ配給）が１２月２２日（土）からシネマート新宿、シネマート心斎橋他でロードショーとなる。

１９５３年、朝鮮戦争の直後、ハ・ジョンウ演じる貧しい青年サムグァンは、ハ・ジウォン演じるポップコーン売りの美しい娘オンナンに一目ぼれしてしまう。彼女には羽振りのいい恋人がいると知りながらもどうしても結婚したいと願うサムグァンは知人たちのアドバイスを鵜呑みにし、売血して得た大金でごちそうしたりしてオンナンの気を引く。そしてオンナンの父親を説得し結ばれた２人。利発な長男など３人の子供をもうけたが、長男の顔貌がサムグァンと似ておらず他人の子ではないかという噂が流れ…。（次ページにつづく）

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