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【イベントレポ】韓国イケメンソロシンガーKARAM(カラム)!2日間に渡る単独イベント初日のファンミーティングを盛り上げてスタート!日本オフィシャルファンクラブのOPENが決定!


10月8日(月・祝)と翌9日(火)の2日間にわたり単独イベントを開催するKARAM(カラム)が初日のファンミーティングを大盛りあがりのうちに終えた。

今回のファンミーティングは7月26日(木)から7月30日(月)にかけて俳優座劇場で上演されたミュージカル「GRIEF7」と、8月28日(火)から9月3日(月)にかけて浅草六区 ゆめまち劇場で上演されたミュージカル「マイ・バケットリスト」という、この夏にカラムが出演した2つのミュージカルの打ち上げファンミーティングというテーマで行なわれた。

公演は初めに「GRIEF7」の劇中の歌を2曲披露しながらカラムが登場。続いて2つのミュージカルの稽古中のオフショット写真や公演中のシーンを見て振り返った。「GRIEF7」は少年隊の錦織一清が演出を手掛けた作品で、アメリカ・ロサンゼルス近郊を舞台にとある牢獄で出会った男たちのストーリー。カラムは主演で日本のトップアイドルグループのメンバー・リュウ役を演じた。

稽古中のキャストたちとの写真や錦織の提案でみんなでバーベキューをした時の写真を見ながら、チームのみんなとは今でも連絡を取り合う仲だと話した。また本番の映像を見ながら、劇中でバスケットでシュートを決めるシーンを振り返り、稽古中は一度も成功したことがなかったにも関わらず、本番ではすべて成功するという驚きのエピソードも。

続く「マイ・バケットリスト」のコーナーでも、同じく初めに劇中の歌を披露したのちにオフショットを交えてトークを繰り広げた。その中で、これまでのグループ活動では〝王子様〟というイメージが強かった為にイメージがわかず、役作りでは日本独特の不良少年やヤンキーの雰囲気を掴むために日本のドラマや映画を観て勉強したという。(次ページにつづく)

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