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【インタビュー】韓国人気女優ソン・ヘギョ!出演映画「世界で一番いとしい君へ」(8.29公開)で逆境に負けない母親を熱演!「役者として今が最高です!」


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韓国での記者会でのソン・ヘギョ
ドラマ「秋の童話」などで大人気の韓国トップ女優のソン・ヘギョ。彼女が逆境にも負けず、明るくはつらつとした若い母親を演じ上げた、映画「世界で一番いとしい君へ」(イ・ジェヨン監督/ツイン配給)が8月29日からシネマート新宿ほか全国順次公開となる。「世界で一番いとしい君へ」は、17歳で子を持った、カン・ドンウォン演じる父親とソン・ヘギョ演じる母親、そして先天性早老症のため、身体年齢は80歳を超えている子供の、難病ものではあるが、明るく、そして大感動の物語。今回、同作の公開を記念して、ソン・ヘギョのインタビューをお届け!

――まず、この作品に出演するきっかけから教えてください

「シナリオを読んですぐに出演を決めました。イ・ジェヨン監督とは個人的に仲も良くて、一緒に仕事をしてみたかったんです。監督と知り合って約10年になるんですが、その間、1度ご一緒するチャンスがあったんですが、実現しませんでした。この監督の作品なので、よくあるお涙頂戴の映画ではないだろうという期待がありました。それに、最近暗いキャラクターが多くて、今回もどちらかというと重い題材だったんですが、キャラクターが持つ魅力が大きくて、溌剌としている部分に引かれました」

――ソン・ヘギョさんはこれまで主演をつとめられることが多かったですが、今回の「世界で一番いとしい君へ」ではどちらというと助演だと思いますが?

「映画『世界で一番いとしい君へ』は父(カン・ドンウォン)と子(チョ・ソンモク)がメインとなる物語ですが、私が演じた母親のミラが2人を支えながらも彼女らしくいられる余地があって、とても魅力的でした。今までは常に私が中心となった作品が多かったのですが、今回のように自然に入り込めるのもいいなと思いました。それに、父と子、2人の俳優を輝かすことができる、そんな演技をやってみるのもいいなって思ったんです」(次ページにつづく)

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