【インタビュー】韓国イケメン俳優ヤン・セジョン!主演韓国ドラマ「愛の温度」(DVD発売中)でイケメン年下シェフ役でブレーク!「僕は好きな女性とはたくさん会話していくタイプです」
|――ジョンソンはヒョンスのどこに惹かれたと思いますか?
「オン・ジョンソンは家庭の問題を隠しながら暮らし、真っ青な気持ちになるためにわざと規則正しい生活を送っていました。でも、偶然チャットでヒョンスという女性と知り合い、ランニング同好会で出会ってからは、ヒョンス自体が真っ青な人物なので無意識に彼女のそういう姿に惹かれたんだと思います。ジョンソンが持っていない姿をヒョンスに見たというか。完全に見たんです。最初ランニング同好会で出会ったとき、『僕のこと知ってますか?』と放った時からスタートしたんだと思います。終わってからだいぶ経つので、あまり覚えていませんけど…」
――では、ソ・ヒョンジンさんと実際に共演されていかがでしたか?
「本当に最高です。その理由は、まず相手の役者を集中しやすくさせてくれる力を持ってます。本当に素晴らしい力ですが、内面的にも外見的にもとても綺麗な方です。現場の雰囲気を楽しくしてくれたので、本当に幸せでした」
――後にライバルとなるパク・ジョンウを演じたキム・ジェウクさんとの共演はいかがでしたか?
「素晴らしかったです。撮影する前のリハーサルも楽しかったですし、お互いに演技やシーンについて話し合ったりしたことが、現場を素晴らしい雰囲気にしてくれたんだと思います。ジェウク兄さんとのリハーサルはとても楽しかったです。お互いにアドリブを入れたり。もちろん、カットされたりしましたが」
――撮影終了したら、すぐに役から抜け出せるタイプですか?
「まだ出演本数が少ないので、あまり話すことはありませんが、今までの作品『浪漫ドクター キム・サブ』、『師任堂(サイムダン)、色の日記』の時は、結構引きずったと思います。『浪漫ドクター キム・サブ』が終わった2ヶ月後に『デュエル~愛しき者たち~』が終わって、5日後か6日後に『愛の温度』の全体リーディングに行きました」