【イベントレポ】韓国の国民的ガールフレンド！韓国大人気女性アイドルグループGFRIEND！「GFRIEND SUMMER LIVE IN JAPAN 2018」東京公演大盛況開催！「皆さんに私たちの心をプレゼントします」

５月２３日に日本１ｓｔアルバム『今日から私たちは　～ＧＦＲＩＥＮＤ　１ｓｔ　ＢＥＳＴ～』をリリースし日本デビューを果たした、韓国人気６人組ガールズグループＧＦＲＩＥＮＤ（ジーフレンド）が、８月２日（木）の大阪・なんばＨａｔｃｈからスタートした日本初単独公演ツアー「ＧＦＲＩＥＮＤ　ＳＵＭＭＥＲ　ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ　２０１８」の東京公演を８月５日（日）に東京・豊洲ＰＩＴで開催した。

ＧＦＲＩＥＮＤは身近で親しみやすい友達のコンセプトを持ち、韓国で２０１５年１月にミニアルバム『Ｓｅａｓｏｎ　Ｏｆ　Ｇｌａｓｓ』でデビュー。直向きに歌とダンスに励む、まさに青春そのままな姿が共感を呼び、瞬く間に人気ガールズグループの仲間入りを果たし、今や韓国の国民的ガールフレンドだ。

会場は開演前から満員のファンの熱気で溢れ、客電が落ち、吊り下ろされた巨大スクリーンにオープニングＶＴＲのメンバーの映像が映るたびに、ファンは白いオフィシャルペンライトを振り、大きな声でメンバーの名前を叫んだ。セットは中央に紋章のようなＧＦＲＩＥＮＤの〝Ｇ〟の字が飾られ、それを囲む大きなアーチ型窓が２つ、そして壁に生い茂る薔薇の花の模様がデコレートされ、〝ＧＦＲＩＥＮＤ学園〟の校舎のよう。

そこに欧州の名家の子女が通っていそうなリセの制服風ミニスカートの衣装に身を包んだメンバーが登場。１曲目に韓国デビューミニアルバムのタイトル曲「Ｇｌａｓｓ　Ｂｅａｄ」（ＪＰ　ｖｅｒ．）からパフォーマンスを始めたが、曲の冒頭に始業のチャイムが鳴るため、ますます〝ＧＦＲＩＥＮＤ学園〟の授業開始を思わせる。（次ページにつづく）

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