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【インタビュー】韓国美人実力派女優キム・ヒソン!主演ドラマ「品位のある彼女」(DVD発売中)で財閥一家の嫁を好演!「私の性格だと殴ったり、髪を掴んで悪口を言ったかもしれません」


――ウ・アジンはギャラリーのキューレーターとしても活躍しますが、キム・ヒソンさんもアートなどに興味はありますか?

「ただ何となく、子供が大きくなると段々私と一緒にできることがなくなるなと思って、休みだけでも一緒にできることはないかなと楽器と絵画を一緒に習うことにしたんです。子供は絵画を5年くらい習っていて、私は小さな絵画ではなくて、大きな絵画に挑んでみたくて50号、100号と、子供と一緒に描いています。10年後は二人で小さなカフェで展示会を開きたいなと漠然と思ったりしてます。あと、子供がピアノとバイオリンも習っていたんですが、興味がないようで、だからまず、私が先に家でチェロを習い始めました。そうしたら、私が学ぶのを見て子供も一緒に学びたいと言ったんです。なので、最近一緒にチェロも習っています。実際に絵画を学んで、子供と色んなことも考えられるし、子供と一緒に出来ているのがいいですね」

――パク・ボクジャ役のキム・ソナさんと共演された感想はいかがでしたか?

「17年前くらいに、キム・ソナ姉さんが新人だった時に共演したことがあります。友達関係だったけど一緒に撮影するシーンがあまりなくて、ちょっとだけ息を合わせました。でも今回、久々に会えてとてもうれしくて。久しぶりでしたが、とても息が合いました。パク・ボクジャ役になり切ってうまく演じてくださったのが、私も演じながら助かりました」

――ウ・アジンとパク・ボクジャの関係をどのように考えて演じられましたか?

「ウ・アジンとパク・ボクジャは直接的な葛藤はないです。ただこの家の嫁として、姑は早く亡くなり、舅も病院に入院しているから、私がこの家を代表してパク・ボクジャに会う、というシーンが多かったですが、個人的な恨みは持っていません。ウ・アジンなら彼女をもっと理解できたかも知れないですね」

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