【インタビュー】韓国人気イケメン演技ドル、イム・シワン(ZE:A)！出演映画『名もなき野良犬の輪舞』(5/5公開)で野心的な受刑囚を熱演！「告白のシーンで感情が溢れだし涙が頬を伝わりました」

――一番記憶に残っているセリフやシーンを教えてください

「映画の始めの方で、ヒョンスが平手打ちの試合に挑戦し、それがきっかけで乱闘が起こるシーンがあります。ここで彼は、リスのようでどこか可愛らしく見えます。平手打ち合戦は彼が相手の顔を拳で殴ることで終わります。僕は殴るフリができず、相手の俳優を本当に殴ってしまいました。本当にすみませんでした」

――最後に、『名もなき野良犬の輪舞』を一言で説明するとどのような映画ですか？

「面白く、若々しく、スタイリッシュですね」

◇プロフィール

１９８８年１２月生まれ。韓国人気ボーイズグループＺＥ：Ａのメンバーであり、『弁護人』で演じた、共産主義者のシンパだと非難され警察に拘束されたうえ拷問を受けた、若き学生活動家役で最もよく知られている。『弁護人』は批評的にも興行的にも成功し、１１００万人以上を動員して、韓国歴代８位の興行成績を記録。韓国で社会現象になった高視聴率ドラマ「ミセン～未生～」に主演している。

◇ストーリー

犯罪組織のナンバー１に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ（ソル･ギョング）は刑務所へ入所してきた野心的なヒョンス（イム･シワン）と出会う。ジェホはこれまでの人生で一度も他人を信じたたことはなかったが､ヒョンスが奇襲からジェホを救って以降二人はお互いに信頼しあい､犯罪組織を乗っ取ろうと野望を抱く。出所後､次第にそれぞれの秘めた動機が見え始め…。

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映画HP：http://norainu-movie.com/
映画予告編：https://www.youtube.com/watch?v=-TQI0QdLFKA

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