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【インタビュー】韓国イケメン俳優パク・ソジュン×カン・ハヌル!主演韓国映画『ミッドナイト・ランナー』(3/24公開)でデコボコ警察大学生を熱演!「愉快、爽快、痛快の”三快”映画です!」


ハヌル「一緒に『ミッドナイト・ランナー』に出演できたことがありがたいです。何より現場で笑顔になれたのもパク・ソジュンさんとの息がぴったりで、気楽に楽しく撮影できたからだと思います」

――何か印象に残る撮影中のエピソードはありますか?

ソジュン「カン・ハヌルさんは美談のために生まれたような人です。カン・ハヌルさんについて特別だと思うのは、現場で長時間待たされることがあると、彼はスマホをいじるより読書をするんです。内容の深い本を読みながら気に入った文章をメモしたりチェックしたりしてました。新たなキャラクターを研究中なのかと思いつつ、待ち時間をこんなふうに過ごす人もいるんだなと思いました。今カン・ハヌルさんが着けているブレスレットも変わってます(笑)」

ハヌル「このブレスレットは本に出てくる名文を書いておいたものなんです。『過去はウソで未来は幻想だ。実存するのは現在しかない』という座右の銘のような言葉です。過去と未来は現在から始まっているので、現在に忠実に生きようという意味です。パク・ソジュンさんは現場で、年上なのにもかかわらず先に近づいてきてくれました。友達のように接してくれて仲良くなりました。自分の撮影が先に終わっても、最後まで残ってくれて、一緒に挨拶をして帰っていました」

――パク・ソジュンさんはジャンルにこだわらずさまざまな作品に出演してきましたが、ロマンチックコメディーが多かったように思います。今回の映画はロマンスではなくブロマンスですが、これについての不安や期待がありましたか?

ソジュン「『ミッドナイト・ランナー』が僕にとって特別な理由の1つが、その部分です。韓国映画の中で、若い俳優2人がコンビを組んで物語を引っ張っていくという映画は最近なかったように思います。一線を画するというか、そういう映画がたくさん作られたらいいだろうなと思いました。『ミッドナイト・ランナー』がそのスタート地点になればうれしいです」

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