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【インタビュー】韓国イケメン俳優パク・ソジュン×カン・ハヌル!主演韓国映画『ミッドナイト・ランナー』(3/24公開)でデコボコ警察大学生を熱演!「愉快、爽快、痛快の”三快”映画です!」


――実際に警察大学で撮影したと聞きましたが?

ソジュン「学生の頃のことを思い出しました。寄宿舎でも撮影しましたし、運動場も実際に使い、大学に通っていた頃のことを思い出して、リアリティーをもって演じられましたね」

ハヌル「みんなも同じだと思いますが、僕もとても感慨深かったです。警察大の物語を、本当の警察大で撮影するんだな、と思いました。警察大の訓練シーンもすべてそこで撮ったんですが、本当に訓練を受けているような感じで、撮影現場へ行きたくなかったです(笑)」

――実際に髪も短く剃っていますが、その時の気分は?

ソジュン「シナリオをもらってそのシーンを読んだ時、面白いだろうなと思いました。髪は一度切ってしまうと撮り直しはできないので、笑いをこらえるのが最大の難関だろうと思って、散髪が終わるまで集中して撮影に臨みました。そのシーンを撮るために髪をボサボサに伸ばしました。面白く表現できていたらうれしいです」

ハヌル「髪を剃るシーンは『空と風と星の詩人~尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯~』にもありましたし、『善惡の刃』でも髪を短くしていたので、短髪のほうが楽です」

――授業でお2人が柔道と剣道をするシーンがあります。警察大学の教育課程の1つのようですが、難しくなかったですか?

ソジュン「監督が、事件のあと体が変化していく様を見せたいので、入学したての頃は、体はそこまで鍛えられていないほうがいいとおっしゃいました。だからむくんでいる感じを維持するためにラーメンもたくさん食べました(笑)。反面ハヌルさんは、こんなに食べなくていいのかと思うほどご飯を食べなかったです」

ハヌル「キャラクターのシンクロ率のためというわけではなく、撮影期間は食べ過ぎると眠れなくなるので、あまり食べなくなるんですよ」

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