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【インタビュー】韓国イケメン俳優イ・ドンウク!出演韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(Blu-ray&DVD発売中)で死神を好演!「コン・ユさんとのアドリブは良いシナジー効果が生まれました」


――本作の台本を最初に読んだ時、どのような感想を持たれましたか?

「トッケビや死神は実在するキャラクターでもないですし、作品自体がファンタジー的な要素を持っているんですが、そんな人物たちが現実の社会ととても合っていると思いました。トッケビも死神も、体調が悪ければ薬を飲み、何か悩みごとがあればお酒を飲みながら相談するなど、普通の人間と同じような日常を過ごすところに共感できましたし、だからこそ視聴者の皆さんにも抵抗感なくご覧いただけるんじゃないでしょうか。そんな部分が特に良かったと思います。それに脚本家の先生のセリフがとても素敵なものばかりで、実際に聞いてみると『その言葉をそうやって表現するのか…』と新鮮で感心させられることが多く、そんな部分にも惹かれました」

――役作りのために準備したことはありますか?

「衣装的な部分ではシャツに金のブローチとチェーンといった装飾をつけて、靴も金属の装飾がなされたものを履いていたので、全体的に冷たいイメージを表現できると思いました。キャラクターや性格などについては、台本が本当に完璧だったので、その台本通りにやれば上手くいくだろうと思っていました」

――コン・ユさんが、イ・ドンウクさんはアドリブなどもしっかり受け止めてくれるので良かったとおっしゃってましたが?

「もちろん僕もそうですよ! 撮影をしながら意見を交換したり、何か提案したりする時、兄さんはいつも広い心で受け止めてくれることもうれしかったですし、いつも助けてもらいました。それからアドリブに関しては、僕自身はそれほど重要だと思ったことはなくて、ただセリフを交わすときのひとつの楽しみ程度にしか思っていなかったんですが、とにかくお互いに気が合い、息がぴったり合っていたので、良いシナジー効果が生まれたんじゃないかなと思います」

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