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【インタビュー】韓国人気イケメンバンドCNBLUEのイ・ジョンヒョン!2ndソロアルバム『METROPOLIS』(1/24発売)!「ミュージックビデオを見て僕とデート気分を味わってください」


――「Starry Places」のミュージックビデオでは、モデルの石田ニコルさんと都会のデートを楽しんでいますが、撮影はいかがでしたか?

「東京のいろいろな場所…、いわゆるデートスポットでロケをしました。石田さんとは同じ年だったので、お互い気を遣わずに演技できたんじゃないかなと思います。でも、撮影スケジュールがタイトで、話をする時間なんてなかったんですよ。ドラマっぽい感じでデートしてるので、みなさんもこのミュージックビデオを見て、僕とデートしてる気分を味わってください(笑)。ドライブしたり夜景を見たり、僕が夜景の見えるところでギターを弾いていたり、カッコいい感じに仕上がっています」

――「ひかりのまちで(Acoustic Version)」はジョンヒョンさんが出演されている日本映画『生きる街』の挿入歌ですが、この曲で伝えたかったことは何ですか?

「〝おかえり〟って部分ですね。映画『生きる街』で描かれている日常の暖かさを曲にしたいと思ったんです。歌詞を書くのは難しかったんですが、曲は10分もかからずに書けちゃいました。『Starry Places』も早かったけど、良い曲はできるのが早いんですよね(笑)。タイプはぜんぜん違うんですが、『Starry Places』と『ひかりのまちで』が『METROPOLIS』の中で特に気に入っている曲です」

――アルバム全体を聴くと、「この曲、CNBLUEでやってもいいんじゃない?」って思う曲もあるのですが、ソロでやる曲とCNBLUEでやる曲って作るときに分けてるんですか?

「特に分けてないんです。だからそういう風に聞こえるのは、正解です(笑)。基本的に曲は一年中作ってますし、できた曲が良くても、その時の空気感に合ってなかったらアルバムには入れません。単純にいうと、ひとりでやっても楽しそうな曲がこのアルバムに入っていて、バンドでやった方がよさそうなものは、CNBLUEの曲になる感じです。実はアルバムの制作に入る前にすごくいい曲ができたんですが、それはCNBLUEでやった方がよさそうだったから入れませんでした。次のCNBLUEのアルバムに入るんじゃないですかね。今回はあまり深く考えずに、やりたいことをやってます。自分がやりたくないことをやったら楽しくないじゃないですか(笑)」

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