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【インタビュー】韓国美人女優イ・ソンギョン×韓国イケメン俳優ナム・ジュヒョク!出演韓国ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」(DVD発売中)!「運動場のキスはアドリブでした!」


ソンギョン「『チューしてくれたら(走るよ)』とジュニョンが言った後、何気なくキスしてみたり。もともとアドリブで演技する場合はそれに続くセリフや演技も自由にやらせていただいていたので、それが演技をリアルに見せていたんだと思います」

ジュヒョク「ドラマの後半に、ようやくボクジュとジュニョンがくっついたこともあって、二人のスキンシップを心待ちにしている視聴者が多かったと思います。二人の仲睦まじい姿を見せられるのが最終話まであと数話程度しかなかったし、それにボクジュやジュニョンの年代の若者だったら、すごく熱い恋愛をするはずだと思ったんです。二人でいる時は常に手を握っているだろうし、抱きしめたりキスもするだろうし。そういう状況を考えて、『ここでできるアドリブは何だろう』と思って演技しました。監督もラブラブなアドリブを求めていらっしゃいましたしね(笑)。それで僕も知らないうちに『キスしてくれたら』なんていうアドリブを入れたんだと思います。あと、朝一番に撮ったシーンだったので、寝ぼけてそんなことを言ったのかも知れません (笑)」

ソンギョン「寝ぼけた状態でやったミスだと言いたいの?(笑)」

ジュヒョク「頭がぼーっとしていて、やってしまった部分もあると思います」

ソンギョン「でも本当に、ボクジュとして、また、ジュニョンとしてドラマの中で生きていたと思います。出演者全員が役にすっかりなりきっていました。自分は言った記憶がないのに、放送を見たら『こんなセリフ言ったっけ?』と思うようなこともたくさんありました。焼肉屋に行くシーンで、『お肉ばかり食べたら、すぐ満腹になるでしょ』、『最後に冷麺で締めれば、完璧で効率的な焼肉コースの完成よ』なんていう部分があるんですけど、そんなこと言った覚えがないんですよね。でもすごく面白くて何度も繰り返し見るから、セリフが頭から離れなくて(笑)。アドリブで演じたことすら忘れていたり、まったく何も考えていなかったのに、いざ撮影が始まったらアドリブが自然に出てくることが多かったです。役者同士の息がぴったり合っていたので、会話のやり取りが自然に続いて、アドリブがたくさん出たんじゃないでしょうか。ほら、屋上のシーンとか」

ジュヒョク「ああ」

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