【インタビュー】ノ・ミヌの実弟、韓国新人イケメンシンガーソングライターI’ll！日本1stシングル「MAYBE WE ARE」で日本デビュー！「日本のファンの皆さんは僕の元気の理由です」

――なんとＩ’ｌｌさんは名門のバークリー音楽大学出身だそうですが、バークリーに行こうと思ったきっかけは何だったんですか？

「まず、留学することになったのは家族の影響が大きいです。僕は高校生の頃から俳優になりたかったので、韓国でずっと演技の勉強をしようと思ってたんですね。でも高校の最高学年に上がる頃、僕も音楽を通してもっと広い世界を見てみたくなって留学する事を決心しました。初めて大学へ入った時、英語で音楽を学ぶことが本当に大変でした。音楽用語を英語で学んだことがなかったので(苦笑)。大学に入って音楽を本当に一から学び直しました。ドレミファソラシドからです。それによって韓国で学んでいたやり方とは違う形で音楽と近づくことが出来て、もっと広い視野で音楽を捉えられるようになりました。これは本当に僕の音楽人生で大きな幸運であったように思います」

――そんなＩ’ｌｌさんはいよいよ１１月２２日にシングルアルバム「ＭＡＹＢＥ　ＷＥ　ＡＲＥ」で日本デビューです。予約会は大勢のファンで大盛況でした。日本デビューの感想や予約会などイベントの感想を教えてください

「全ての事、一つ一つが本当に夢みたいです。僕を見に来て下さるファンの方々、僕のために手伝って下さるスタッフの方々、一人一人が大切で本当に感謝してます。おかげさまで一日一日とても楽しみながらイベントをしてます」

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