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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優パク・ボゴム!出演韓国ドラマ「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」(DVD & Blu-ray発売中)で天才チェリストを好演!「本作は僕にとっての宝箱です」


――ボゴムさんが思うドラマ韓国版「のだめ~」の名場面は?

「どのシーンも季節感があって、アングルもとても美しかったです。だから、すべてのシーンが名シーンだったと言いたいです。でもあえて一つだけ挙げるなら、第14話の最後にネイルがユジンのトラウマを克服させようと催眠術をかけるシーンがあります。ネイルが泣きながら『先輩、先輩は飛行機に乗れますよ』と言ってユジンもそのトラウマを克服する姿から2人の成長を見ることができて、心にじーんと響くシーンだったと思います。あと、ユヌが手を怪我して治療をした後にフランツ教授が『指揮をする考えはないか?』と言いながらやって来るんです。その時のユヌの台詞で、『やりたいことは全部やるつもりです。会いたい人は全員会うつもりです』という台詞があります。これは、本当に正しい言葉だと思います。すべての視聴者の方々や周りの方々に伝えたい言葉が、僕自身も感じたんですが、『やらずに後悔するより、やってから後悔した方がいい』ということです。だから、僕が楽しみながらできること(演技)を見つけられたことにとても感謝しています」

――ネイルに対するユヌの気持ちは視聴者を切なくさせましたが、もし、このような三角関係になった場合ボゴムさんはユヌのように自分の気持ちを素直に相手に伝えますか?

「本当に『この人じゃなきゃだめだ』と思ったら、絶対に諦めません。でも、その人がネイルのように心を閉ざしてしまったら、諦めるしかないですよね。『この人じゃなきゃ!』と思える人なら、ユヌのように積極的にアプローチしなくちゃ。とにかく、相手が僕に好意を持ってくれるよう、その人に良く見られようと積極的に努力すると思います」

――このドラマはボゴムさんにとってどのような作品として位置づけされると思いますか?

「宝箱みたいな作品になると思います。先日も、番組終了の感想として〝宝箱〟と表現したんですが、すごく大切でたくさんのことを学べた作品だったので、これからもずっと大切にしていきたい作品だったと思います。演技面でもたくさん学びましたし、こんなに多くの同年代の俳優たちと初めて共演したので一緒に楽しく話もできましたし、すごく良い方々に出会えたと思います」

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