【REVIEW】ラブコメクイーン、韓国人気女優コン・ヒョジン主演『女は冷たい嘘をつく』(10/30公開)!赤ん坊をさらう謎の中国人ベビーシッターを熱演!
|「大丈夫、愛だ」や「嫉妬の化身」などで人気で韓国ドラマ界のラブコメクィーンと呼ばれる韓国人気女優コン・ヒョジンが『MASTER マスター』、『京城学校:消えた少女たち』(☜レビューはクリック)のオム・ジウォンと共演した韓国サスペンス映画『女は冷たい嘘をつく』(イ・オニ監督/クロックワークス配給)が10月30日(月)からシネマート新宿、11月10日(金)からシネマート心斎橋で公開となる。そこで『女は冷たい嘘をつく』をレビュー!
義母との折り合いの悪さから離婚し、1歳1か月の娘ダウンの親権を巡り元夫と調停中のシングルマザー、ジソン(オム・ジウォン)はテレビドラマのPR関係の仕事で朝から深夜までの激務にあり、コン・ヒョジン演じる住み込みの中国人ベビーシッター、ハンメにダウンの世話を任せっきりだった。
そんなある日、ハンメとダウンが失踪してしまう。すべてを投げ捨て二人の行方を追ううち、ジソンはハンメの驚愕の正体を知る!(次ページへつづく)