【インタビュー】韓国人気美人実力派女優ソン・ユナ！主演韓国ドラマ「ママ～最後の贈りもの～」(DVD発売中)で不治の病に冒される母親を熱演！「私にとって奇跡のようなドラマでした」

大ヒット「ホテリアー」で日本でも大人気となり、数々の話題作に出演してきた韓国演技派女優ソン･ユナ。そんな彼女が「オンエアー」以来６年ぶりのドラマ復帰を遂げた「ママ ～最後の贈りもの～」のＤＶＤ－ＢＯＸ１＆ＢＯＸ２が大好評発売中だ。本作で、ソン・ユナは不治の病に冒された主人公を熱演。変わらぬ美貌とブランクを感じさせない見事な演技で韓国中の涙を誘った。また７月２９日朝８時１５分からテレビ東京で放送開始になるなど、韓国ドラマファンの話題が集中。そこでドラマDVDの発売とTV放送開始を記念して、ソン・ユナの素敵な素顔が感じられるインタビューをお届け！

――まず、ソン・ユナさんがドラマ「ママ」に出演を決めた理由を教えてください

「(笑って)私にとってホントにプレゼントのような作品だったんです。６年もドラマに出演してなかったんですが、出演したくないと思ってたんじゃないんです。結婚して、子供を産んで、育児もしているうちに6年が過ぎていました。そうするうちに、ドラマに出演したいな、せっかくなら私も満足できる良い作品に出会いたいな、という願いを持つようになりました。そんな時に『ママ』に出会うことができたんです。ドラマのテーマが”人生の最期の瞬間に訪れた最高の奇跡”ですが、『ママ』が私に訪れたこと自体が奇跡のような気がしています」

――６年ぶりとなるドラマ出演はいかがでしたか？

「こんなに素晴らしいドラマに出演することができたすべての縁に感謝しています。実は、ドラマの撮影前や実際に撮影が始まってから、ドラマが放送されていた時でも、こんなに素晴らしいドラマだとは私自身分かっていませんでした。でも、ドラマの放送後、周りの方々や私が知らない方々までから『こんなに素敵なドラマを見せてくれてありがとう』という言葉をいただいて。そんなドラマは私の女優人生においても初めてのような気がします」

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