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アジアトップグループEXOのカイ!日本のドラマに初主演作WOWOWドラマ「連続ドラマW 春が来た」!カイ(EXO)が日本の夏祭りを初体験!撮影の様子を公開!


メイキングカット
アジアで絶大な人気を誇るアジアトップグループEXOのカイが、日本のドラマに初出演、しかも主演を務めるWOWOWで来年1月放送予定の「連続ドラマW 春が来た」。今回その撮影現場での様子が一部公開された。

本作は、向田邦子の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を現代リメイクしたもの。

今回、カイが演じるカメラマンのジウォンと、ヒロインの直子(倉科カナ)とその家族が一緒にお祭りを楽しむという場面で、大勢のエキストラも参加した大規模な撮影がおこなわれた。倉科を始め、直子の母親役の高畑淳子、妹役の古畑星夏らが浴衣姿で現場に現れると、それだけで華やいだ雰囲気となり、カイも女優陣の浴衣姿を見て「綺麗です!」と絶賛。

撮影は4 月上旬の夜に行われ、カイはセットを見ると、「すごい!」とテンションがアップ。なぜか“大阪 たこ焼き なんでやねん!”というフレーズを繰り返しながら、日本語で「美味しそう。一つください」とイカ焼き屋台の店員役の人に話しかけたり、スーパーボールすくいをしてみたりと、撮影の合間も日本のお祭りの疑似体験を楽しんでいる様子。

またカメラマンという役柄のため、持っていたカメラで実際に出演者やスタッフを撮影し始めた。その腕前をスチールカメラマンにも褒められると「僕はジウォン(カメラマン)だから(笑)」と冗談も言いつつ、自らの手で思い出を収めていた。

「韓国には花火とかはあるけど、こういう町のお祭りみたいなものはないから、初めての経験で楽しかったです。韓国にもこういうお祭りがあってほしい、本当に良いです。女性ときたら惚れちゃいそう」と撮影終了後、この日の感想を笑顔で答えた。

また、七夕の短冊に願いをこめたカイ。そこには『みんなに春が来ますように』と書かれていた。

本編の中では、家族の幸福な時間の象徴として描かれた夏祭りシーン。家族の心がひとつになる美しく、華やいだ楽しいシーンになっているので、どうぞお楽しみに!

原作:向田邦子「春が来た」(『隣りの女』所収)文春文庫刊
監督:河合勇人(「鈴木先生」『俺物語!!』『チア☆ダン』)
脚本:吉田弥生
出演:カイ(EXO)、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子/高畑淳子、佐野史郎 ほか
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/harugakita/

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