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【インタビュー】韓国若手人気女優キム・ユジョン!美少女子役から大人の女優へ!主演ロマンス時代劇「雲が描いた月明り」(Blu-ray&DVD発売中)で愛らしい男装女子を好演!「男装は楽しかったです!」


――おすすめの胸キュンシーンは?

「気恥ずかしくなるようなシーンが多かったんです。スタッフからも冷やかされました。胸キュンシーンというよりは幸せな気分になったシーンならあります。私が王宮を出て、ヨンと離れ離れになりました。お互い別の場所で月を見ながらあるシーンを思い出すんです。2人で寄り添って話すシーンなんですが、そのシーンの撮影の時は本当に久しぶりに会って撮影に臨んだんです。久しぶりに会ってうれしくて、リラックスして楽しい気持ちで撮影しました。撮影している時も感じたんですけど、良いシーンだったんじゃないかと思います」

――共演者の方々とのエピソードはありますか?

「特定の方とのエピソードと言うよりは、撮影すべてがエピソードでいっぱいで、思い出すエピソードは、すべての撮影のことです。とても楽しかったです。お互い分かり合えて協力して撮影できました。ジニョン(B1A4)さんやクァク・ドンヨンさんだけでなく皆さんと協力して楽しく撮影しました」

――撮影現場でのムードメーカーは誰でしたか?

「撮影現場では全員がムードメーカーでした。毎日変わるんです。日によって監督やスタッフだったり、パク・ボゴムさんやジニョンさんだったりしました。とにかく仲がよくて家族とか友達のような感じでした。年齢的には私が一番年下でしたが和気あいあいと楽しく撮影できました」

――ムードメーカーがユジョンさんの日もありましたか?

「はい、一番年下だったのでムードメーカーになって雰囲気を盛り上げようと努めました。ドラマと同じようにパワーの源になりたかったですし、ラオンのような役割を果たそうと思いました」

――本作はユジョンさんにとってどんな作品になりましたか?

「とにかく目覚めたくない夢のようでした。いい夢だと目覚めるのがイヤでまた寝たくなりますよね。そんな作品でした」

――最後に日本のファンのみなさんにメッセージを!

「『雲が描いた月明り』ぜひご覧ください。このドラマを通じてステキな思い出を作ってください。今後も頑張ります。応援よろしくお願いします!」

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