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【インタビュー】韓国イケメン俳優キム・ナムギル!主演映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』(公開中)で他の人には見えない女性が見える男を好演!「本作が明日を生きる勇気を与えられたらうれしいです」


――最後に本作のみどころを紹介ください

「『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』は大切なものを見失いがちな世の中において、誰もが共感できる物語です。ぜひ多くの方々に過去や現在の自分と重ね合わせて見てほしいです。自分を重ねて観る中で温かさを感じ、癒されて欲しいと思います。本作が明日を生きる勇気を与えられたらうれしいですね。多くの方々にご覧いただきたいです。最近の韓国映画は優しい作品が少なくて、刺激的なものが多いです。そういう映画にも温かい面はありますが、本作は一線を画してると思います。劇場で残忍なシーンに震えあがったり、驚いたりするのが苦手な方々でも楽しめる作品です」

◇プロフィール

1981年3月13日生まれ。
03年MBC公開採用タレント31期で応募者3000人の中からトップで合格し、イ・ハンという芸名で俳優キャリアをスタート。「カン・チョルジュン 公共の敵1-1」の公開を機に本名キム・ナムギルに戻す。初主演映画「後悔なんてしない」で〝後悔マニア〟を生み、高視聴率ドラマ「善徳王女」のピダム役で日本女性を虜にした。日本でシングルCD「ROMAN」をリリースしている。

◇ストーリー

最愛の妻ソンファ(イム・ファヨン)を事故で失い、無気力な日々を過ごす保険会社に勤める男ガンス(キム・ナムギル)。ある日、後輩が示談に持ち込めず手を焼いている案件を引き継ぐことになったガンスはその事故の調査の為、被害者が入院する病室を訪れる。そこには車にはねられ、2カ月近く意識不明に陥ってしまっている視覚障害者の女性ミソ(チョン・ウヒ)がいた。病室で、ミソの様子を見に来たガンスに背後から声をかける女性の姿が。驚くガンスに「私が見えるの?」としきりに尋ねる女性。そこにいたのは、今、目の前で病院のベッドで眠っているはずのミソの姿だった。

◇スペシャルコメント動画上映決定!

8月5日(土)~8月11日(金)までシネマート新宿、シネマート心斎橋、ディノスシネマズ札幌劇場で本編上映前にキム・ナムギル&チョン・ウヒのスペシャルコメント動画が上映される。この機会に映画館へ!

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