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【インタビュー】韓国最旬イケメン俳優パク・ボゴム!主演韓国ロマンス時代劇「雲が描いた月明り」(Blu-ray&DVD発売中)でツンデレ皇太子を好演!「月を見るたびにこのドラマを思い出してください」


「それからビョンヨンとのシーンで、矢に当たって倒れた彼に言うセリフが忘れられません。『この世で1人だけ信じるなら、それは今でもお前だ』と伝えるんです。ビョンヨンも初めてヨンにタメ口で答えます。『ありがとう』とね。あのシーンは僕にとってブロマンスとして心に残るものでした」

――撮影現場でのムードメーカーは?

「現場でのドンヨンは元気いっぱいで、ポジティブなエネルギーを振りまいてました。ユジョンはサムノムみたいに魅力的でかわいいので、みんなに好かれていました。ジュニョクさんもいつもムードメーカーでした。セリフを実際の言葉以上に魅力的にするんです。台本を読んでいる時も彼の息遣いが感じられるほどでした。なのでムードメーカーはジュニョクさんとユジョン、ドンヨンの3人ですね。僕はムードメーカーの恩恵にあずかるほうでした」

――毎話エンディングが評判になりましたが、お気に入りのシーンは?

「『イ・ヨンが僕の名だ』あのセリフにはときめきました。今、思い出してもときめきます。多分、ほとんどすべてのエンディングが僕には意味のあるものでした。最終話でのエンディングも花道を歩いてほしいという要望が多く、美しい花畑でラオンと幸せな結末を迎えられました。記憶に残るエンディングシーンです」

――本作はパク・ボゴムさんにとってどんな作品になりましたか?

「演技の面では学ぶことが多かったですし、自分に足りない点を思い知らされました。初挑戦の時代劇で本当はもっとうまくやり遂げたかったんですが…。幸いみなさんに楽しんでいただけてよかったです。先輩方の演技から多くを学べたので、忘れがたい作品になりました」

――最後に日本のファンのみなさんにメッセージを!

「日本の視聴者の皆様こんにちは。このようにインタビューを通してお会いできて光栄です。『雲が描いた月明り』は次々とおもしろい展開が続くドラマです。イ・ヨンの新たな面も見られますのでお楽しみに。パク・ボゴムをよろしくお願いします。みなさんの幸せを祈ります。楽しみ(ラオン/韓国語で〝楽しみ〟の意)でみなさんの心が満たされますように。ありがとうございました」

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