【インタビュー】韓国若手イケメン俳優ヤン・セジョン！「師任堂(サイムダン)、色の日記」(DVD発売中)でソン・スンホンの青年期とイ・ヨンエを助ける大学院生を好演！「監督のハグに励まされました」

――実際、どのように撮影は進められたんですか？

「時代劇と現代劇を交差しながら撮影しました。例えば月曜日には現代劇を撮影したら水曜日あたりには時代劇を撮影したり、ある時は丸ごと１週間現代のシーンを撮ったりもしました。行ったり来たりしましたが、混乱しませんでした。もし、この二人の人物が繋がっているとしたらむしろ混乱したと思います。でもそうじゃなかったので、僕はその部分では大変ではありませんでしたね」

――時代劇と現代劇の違いは感じましたか？

「時代劇は思ったより創造の幅が広いと思いました。決まった枠組みの中で演じなければならないのかと思ってたんですが、実際現場に行くと、いろんな創造の余地があって楽しかったです。韓服もとても良かったです。いろんな動作が出来ましたね。不思議な気分でした。それに僕自身、韓服はあまり着たことがなかったので。子供の頃もあまり韓服を着た覚えがないんです」

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