【インタビュー】韓国イケメン俳優ユン・シユン！主演ドラマ「魔女宝鑑～ホジュン、若き日の恋～」(DVD7/5発売)で朝鮮随一の名医の若き日を熱演！「最も〝素〟のユン･シユンを見ることができます！」

――現場の雰囲気はいかがでしたか？

「セロンさんとはちょっと年が離れてるんですが、昔からの友達のように過ごすことができました。全ての撮影が終わってやっと、彼女が若いんだなということを実感したほどです。だからこそ、年上の僕たちも楽しくがんばることができたんだと思います。現場の中心はいつもセロンさんでしたね。彼女の存在は大きかったと思います。それから、おもしろいイギョン、情熱的なシヤンなどなど、みなさん、お疲れ様でした（笑）」

――ＮＧシーンで記憶に残っているものは？

「最初の撮影の時ですね。一緒に夜を過ごして、お互いに名のり、明け方に笑顔を交わして別れるというシーンです。本当にぎこちなかったですね。あまりにもＮＧを出しすぎて、撮影が深夜にまで及びました。でも不思議なのは、お互いに通じるものがあるなと感じる瞬間があったんです。まだお互いに慣れていないので、芝居のトーンや芝居がうまくかみ合わない部分はあったんですけど、感性の部分では合うんじゃないかと感じることができたんです。数日後に、セロンさんもそのシーンがとても演じやすかったと聞いて、彼女とはそういった部分で合うんだなと感じました。うまくいかなくて慌てながらも、これから先もうまく芝居を合わせていける、１４歳の年の差を克服できるなと感じた瞬間でした」

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