【インタビュー】EXO出身のイケメン俳優クリス・ウー！『トリプルX：再起動』(ブルーレイ＆DVD7/5リリース)でイケメンDJをクールに好演！「ヴィン・ディーゼルさんとの共演は素晴らしい贈り物です」

――アクションシーンはいかがでしたか？

「クレイジーなアクションがたくさんありますよ。僕が本当に楽しんだ部分は、レイブ・パーティーでのちょっとしたアクションです。ザンダーが水中でのバイクを操るクレイジーなシーンがあったりします。そういったアクションを見て、僕は驚きました。そういうのはテレビゲームでしか見られませんから。だから、皆さんはこの映画に本当にクレイジーなことを期待していいと思います」

――ヴィン・ディーゼルさんとの共演はいかがでしたか？

「最初の頃、僕は萎縮してました。過去の作品とかを見ていて、ヴィン・ディーゼルさんは本当に強い男ってイメージで、うまくやれるか自信がありませんでした。僕はそれほど社交的ではないですから。でも、ヴィンさんと最初に会った時、とてもいい人で、おおらかな人でした。基本的には、僕は彼にとって弟で、彼は僕の兄のような存在です。ヴィンさんは本当に面倒をみてくれました。それに、常に僕に自信を与えてくれました。プライーベートでも、話をしたり、ゲームを一緒にしたりしました。本当にありがたいことで、素晴らしい贈り物だったし、僕にとって本当に貴重な時間になりました」

――ファンにはどんなことを一番期待してほしいですか？

「僕のファンはきっと楽しめると思います。僕の初ハリウッド映画で、英語を話している僕の姿を見られます。それに、僕がヴィン・ディーゼルさんをはじめとするいろんな俳優と共演している姿が見られます。僕の楽しんでいる姿を見て欲しいですし、クリスの全く新しい一面を見て欲しいですね。シリーズのファンには、いろんなことが詰まっているので、アクションシーンにド肝を抜かれるのは間違いないと思いますし、楽しめるところがたくさんあると思います」

◇プロフィール

１９９０年１１月６日生まれ。
２０１２年４月にＥＸＯのメンバーとして歌手デビュー。ＥＸＯ－Ｍのリーダーとしてメインラッパーを担当する。２０１４年５月にグループを脱退し、現在は中国でソロ活動を展開している。

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