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【インタビュー】韓国映画の至宝、韓国美人女優ソン・イェジン!『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』(6/24公開)で実在の皇女を熱演!「海風の中走って倒れて何日間も撮影しました」


『パイレーツ』、『私の頭の中の消しゴム』などで日本でも人気があり、ナチュラルな美貌と際立つ実力を持つことから韓国映画界の至宝と呼ばれる韓国人気美人女優ソン・イェジン。そんな彼女が『神弓―KAMIYUMI―』の韓国人気実力派俳優パク・ヘイルと共演して話題の韓国映画『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』(ホ・ジノ監督/ハーク配給)が6月24日(土)からシネマート新宿他で全国公開となる。
『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』は日本統治時代を舞台に初代皇帝・高宗の娘として生まれた徳恵〈トッケ〉翁主の激動の人生を描いたもので、ソン・イェジンが実在の皇女トッケを息を飲むような美しさだけでなく、激情や喪失感など感情表現も巧みに演じ上げた。そこで本作の日本公開を記念してソン・イェジンのインタビューをお届け!

――まず、ソン・イェジンさんが本作『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』に出演を決めた理由から教えてください

「何より実在の人物だったということが大きいですね。より深い愛情と憐憫を感じることができました。徳恵姫は受動的に生きることしかできなかった人物なので心が痛かったです。それに、そんなに昔の話でもありません。正直、徳恵姫について小説を読むまで全く知りませんでした。ホ・ジノ監督が演出するということを耳にして、シナリオが回ってきた時、これは運命だと思いました。無条件で演じたいと思いました」(次ページにつづく)

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