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【インタビュー】韓国野獣アイドル2PMのジュノ!ドラマ初出演作「記憶~愛する人へ~」(DVD6/2発売)で正義感溢れる新人弁護士を熱演!「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、忘れたくない記憶です!」


――ボン・ソナとのキスシーンもありましたが?

「最初にキスシーンの話を聞いた時、映画『メモリーズ 追憶の剣』の雰囲気だと考えていたんですが、監督がそうじゃないとおっしゃって。そこで、2人でどうしたらいいのかと少し慌ててしまって。お互い意見をたくさん出し合いました。やはり照れますし、感情を消耗するシーンだから、最大限ミスなく、うまくやりきりたいという気持ちで、たくさんリハーサルもしました。それから撮影に入ったので、NGも多くなかったですね」

――一番記憶に残っているシーンはありますか?

「事件の証拠となるものを奪われてしまったパク・テソク弁護士が、『もう時間がない。俺には時間がないんだ!』と動転して取り乱してしまったとき、僕が『真実は絶対に消えません!』と言うシーンがあります。このドラマが伝えようとしていることが、僕のセリフによく盛り込まれていると思います。このセリフは、パク・テソク弁護士だけに向けたものではなく、ドラマを見ている全ての視聴者に伝えるメッセージではないかと思います」

――本作は記憶がテーマになっていますが、ジュノさんにとって、絶対に失いたくない記憶はありますか?

「僕にとって最高の記憶はいつも〝最初〟の記憶のようです。歌手として初めてデビューした時。それから初めてコンサートをした時。そして、初めて賞をもらった時。大賞をもらった時。初めて東京ドームの舞台に立った時。日本で初めてデビューした時。ソロデビューした時。映画を初めて撮ることになった時。オーディションを受けに行った時。『記憶』という撮影現場に初めて行った時、などなど。僕にとっていつも最初の記憶がとても印象深く残っています。そういう記憶は忘れたくないですね。家族たち、メンバーたち、スタッフの方たち、全ての大事な人たち。そしてファンの皆さん。全員一人一人忘れたくない記憶です。でも劇中のような病気にかかったら、全部忘れてしまうんでしょうね…。今お話したことは、僕にとってとても重要なものです」

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