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【インタビュー】韓国野獣アイドル2PMのジュノ!ドラマ初出演作「記憶~愛する人へ~」(DVD6/2発売)で正義感溢れる新人弁護士を熱演!「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、忘れたくない記憶です!」


――弁護士役は専門用語もあり、演じるのは大変ではありませんでしたか?

「普段使わない、聞き慣れない専門用語というのは本当に言いづらくて。でも弁護士の方たちはそういう単語も難なく話しているわけですから、ずっと台本を見て口に出しながら、言い慣れるように努力しました。法律事務所に通う友人がいるので、彼にも相談しました。とにかく、片時も台本を離しませんでした。こんなトーン、あんなトーンと何度も言い続け、撮影現場でも監督と先輩にたくさん質問して…。とにかくずっと言い続けましたね(笑)」

――弁護士役なので、最初からずっとスーツ姿でしたね

「3か月間スーツばかり着ていましたね。イ・ソンミン先輩は合間、合間に私服を着てらっしゃったんですが、『俺は私服を着てるのにお前は一度も着られないのか? 撮影が終わるまで、一度も私服は着られなさそうだな』と笑っておっしゃってましたね。最初から終わりまでずっとスーツを着ていたので、かえって他の服よりも楽でした。弁護士の特性上、派手なスーツは着ませんでしたが、でも、その決められたフォーマットの中で、とても些細なところ、服とかヘアとかメイクなど、ちょっとだけチョン・ジンらしさも出してみたんですよ(笑)」

――弁護士のイメージのヘアスタイルもご自身から提案されたんですか?

「監督が最初から僕に任せてくださって。チョン・ジンが自分で整えられるヘアスタイルで、かつ、チョン・ジンの当初のクールな印象にあわせて、冷たさと正義感を兼ね備えた雰囲気になるように、いつも僕と一緒に仕事をしているスタイリストたちと相談しながら考えました」

――法律事務所の秘書、ボン・ソナ役のユン・ソヒさんとはいかがでしたか?

「とても気さくで優しい方ですよね。撮影の間、演じていて何か行き詰まるというようなこともありませんでしたよ。撮影前にお互い、あれこれ話をしましたし、二人でいろいろ考えたりもしました。イ・ソンミン先輩が撮影現場の雰囲気を前もって作ってくださっていたので、僕たちはただ先輩についていけばいいので、難しい点は全くなかったですね」

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