【インタビュー】韓国野獣アイドル2PMのジュノ！ドラマ初出演作「記憶～愛する人へ～」(DVD6/2発売)で正義感溢れる新人弁護士を熱演！「メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、忘れたくない記憶です！」

「多くの方がチョン・ジンの成長を感じ、そんな彼を愛してくれるようになったのは本当にうれしかったです。僕も、チョン･ジンのことだけを考えるんじゃなく、パク･テソクとチョン･ジンの関係がどうなったらいいだろうかと、監督やイ・ソンミン先輩とたくさん話をしましたし、たくさん助言をいただきました。僕にはそうしたこともとてもうれしくて、撮影もスムーズにできたような気がします」

――イ・ソンミンさんとは初対面だったそうですが、いかがでしたか？

「お会いする前から、イ・ソンミン先輩についてはいい話しか聞かなかったですね。先輩と一緒に仕事をしたスタッフや俳優で、悪く言う人がたった１人もいなかったんです。とても学ぶ点が多い方だと聞いていたので、お会いするのが楽しみでした。でも、もちろん先輩なので、最初は緊張もしていたんですが、先に先輩の方から近づいてきてくださって、気さくな雰囲気を作ってくださいました。それで気持ちも楽になりましたし、そういう雰囲気は演技をする上でもとてもありがたかったです。撮影現場にイ・ソンミン先輩１人いらっしゃるだけで、とても心強かったですね」

――世代の違いみたいなものは感じませんでしたか？

「全く感じませんでした。完全に“いまどき”の方です（笑）。中学生の娘さんがいらっしゃるんですが、最近の子供たちが話す言葉や流行語とか、そういうものも僕よりたくさんご存じで、気楽に会話もできましたし、本当にいい友達のようにも感じました。撮影が終わった後にお話した際、『いい友達を得たようでうれしい』とおっしゃっていただいたんですが、先輩然とした感じはなく、親しみやすい街のアニキのような、友達のような、本当に心強い方でした」

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