韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国新世代イケメン俳優リュ・ジュンヨル!主演ドラマ「運勢ロマンス」(DVD発売中)で天才ゲーム会社社長を好演!「最初はロボットのように演じてみました」


――本作は俳優リュ・ジュンヨルにとってどのような作品になりましたか?

「僕の場合は、やっと俳優業という海に足を浸しただけだと思っています。一歩ずつ深い方へ歩んでいくという感じです。やっと足を水に浸した作品が『恋のスケッチ~応答せよ1988~』だとしたら、『運勢ロマンス』は足首まで浸かった作品でしょうか。次の作品はふくらはぎ、またその次の作品はひざ。少しずつ水に浸かっていく感覚で作品を演じています。毎回、終わってみると心残りな部分があります。でも今回、幸せでとても楽しかった作品で、撮影中もケガや体調を崩すことなく最後まで終えられ、『よくやった!』と自分を褒めてあげたいと思います」

――最後に日本の視聴者にメッセージを!

「『運勢ロマンス』は4人のキャラクターがそれぞれの魅力と物語を持っているラブコメです。たくさんの人が『運命』を信じ、占いとかで未来を知ろうとしますよね。そうしたとき、愛は運命なのか未来は既に決められたものなのか、互いが作っていくものなのか、このドラマで一緒に考えていただけたらと思います。それから、家族や友達に共感することができるようになると思います。日本の視聴者のみなさん、ぜひ楽しんで見てくださいね!」

◇プロフィール

1986年9月25日生まれ。183㎝、80㎏。
映画『ソーシャルフォピア(原題)』のBJヤングを演じ、評論家と観客の注目を浴びた後、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のジョンファンを演じ、爆発的な人気を得ると同時に、演技力を証明した。他に『グローリーデイ』などに出演している。

◇ストーリー

ソフトウェア会社に勤めるボニ(ファン・ジョンウム)は、社長がギャンブルにハマったせいで給料が支払われず家賃を滞納、さらに長期入院中の妹の入院費も払えずバイトを掛け持ちする日々を送っていた。そんなある日、占い師から「寅年の男と一夜を共にしなければ妹は死ぬ」と告げられる。一方、IQ200の頭脳を持つジェジェファクトリーの社長スホ(リュ・ジュンヨル)はクールすぎる性格が災いし、部下に裏切られてしまう。窮地に陥ったスホはボニが企画したゲーム「イフ」に目を留める。「イフ」の権利が欲しいスホはボニに近づくが、ボニは、以前ジェジェファクトリーの入社試験中に妹が交通事故に遭ったこともあり、そこで働くことをためらっていた。しかしスホが寅年男だと知り態度を一変! スホに契約恋愛を提案し、猛アタックを開始する!

Next Page  1 2 3 4 5 6 7

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.