【インタビュー】韓国イケメン俳優パク・シフ！主演アクション・ラブロマンス「名もなき英雄〈ヒーロー〉」(DVD発売中)で〝影のヒーロー〟となる元諜報員を熱演！「上半身裸のシーンが多くて大変でした」

――では演じる上で大変だったことは何ですか？

「シユンは武術に長けている役柄で、アクションシーンも多いんですが、そのようなシーンは危険が多く大変でした。そのせいか、撮影が何日も続いたときは、体が思うように動かないこともあって…。でも子供の頃に習った合気道やテコンドー、ボクシングが今回とても役に立ちました」

上半身裸のシーンが多くて…

「それから、もう一つ、実は上半身裸になるシーンが多かったことも大変だったんです。シユンは鍛え上げられた体の持ち主ということで、撮影前から体作りをしていたんですが、２話以降の台本を読んでみると、ベッドシーンもあったり、とにかくよく脱がなきゃいけないことが分かったんです（笑）。撮影の間ずっと、いい体の状態をキープしておくのも結構難しくて。悩んだ結果、脱ぐシーンの撮影を全て最後に回しました。ですから、上半身裸のシーンは１日で全て撮影したんですよ（笑）。撮影中は食事を調整して、撮影現場でも暇さえあればトレーニングをしていましたね。撮影の出番待ちの間に長距離を歩いたり。懸垂をするシーンでは一日中、懸垂していた気がします。その甲斐あって、いい感じに仕上がったのではないでしょうか。映像を見ながら、思わず満足の笑みが浮かびましたよ（笑）」

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