【インタビュー】大人気ゲームの韓国実写版ドラマ「アイドルマスター.KR」から誕生!韓国女性アイドルグループReal Girls Projectのユキカ!「日本のプロデューサーさん、私たちにハマってください♡」
|「姉もアイドルマスターが好きで、韓国でオーディションがあるよって教えてもらって。その時はドラマはオリジナルキャラになるのを知らなくて、私が好きなキャラを人が演じるのは…と思って関心がなかったんです。でも締め切りの2日前くらいに、たまたまアイドルマスターを検索してオーディションのことを見て、ピカーンといきなり受けようと思ってホント、応募締め切り数時間前に応募しました」
――オーディション合格後は韓国で合宿され、ドラマ出演となりましたが、一番苦労したことは何ですか?
「私は歌もダンスも習ったことのない唯一のメンバーで、回りは韓国の練習生やデビューしてる人たちでものすごく上手なんですよ。そこに突然入っていって、『明日、1人ずつ歌とダンスを発表してください』って言われたんですけど、私は覚えてるダンスもないし持ち歌もないし…。必死になってYouTubeで韓国のアイドルの動画を見て、寝ずに覚えるのがすごく大変でした」
――逆に楽しかったことは何ですか?
「やっぱり同年代の子たちと寝泊まりしたことですね。5人ずつの班が4つあって、CoCoSoRiのソリさんがリーダーで、私がダンスが出来ないのでずっとついて教えてくれて、ソリオンニ(姉さん)、リスペクトです。他のメンバーも早朝から遅くまでレッスンがあって寝たいはずなのに、ずっと教えてくれて、そこで友情も芽生えるし、大好きになりました。久しぶりに学校生活を送ったような気分になって楽しかったです」
――自分で韓国語を勉強していたという話でしたが、韓国語の苦労はなかったんですか?
「韓国語は昔勉強したことをだいぶ忘れていて、ソリさんが日本に7年くらいいたので、最初はソリさんと日本語で話していて、韓国語のわからないところを教えてもらったりして助けてもらいましたね」