【インタビュー】韓国イケメン俳優、ソン・スンホン！主演映画『第3の愛』(4月1日公開)で心に傷を持つ御曹司を切なく熱演！「無謀なほどピュアに愛したいです」

――本作で中国映画に初進出されましたが、中国での撮影はいかがでしたか？

「中国での撮影を前に、中国の現場はどんな感じだろうか、何より言葉の問題は大丈夫だろうかと不安でした。演技では相手役との共感が必須ですが、それがうまくできるかどうか心配でした。でも振り返ってみると本当に貴重な経験で、楽しく撮影できましたね。撮影期間の３か月間ほど中国に滞在しました。以前、日本で松嶋菜々子さんと共演したことがありましたが、その時と同じように気持ちを通わせながら演技するので言葉は問題になりませんでした」

――中国語ですが、事前に勉強して撮影に臨まれたんですか？

「簡単な中国語のセリフはありましたが、長いセリフは韓国語でした。感情を伝えることが大切ですが、相手もどういう状況なのか分かっているので問題ありませんでした。つたない中国語でしらけるより、そのほうがむしろいいと思ったからです。共演者も理解してくれて無事に撮影を終えることができました」

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