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【インタビュー】韓国新世代イケメン俳優パク・ボゴム!主演韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」(DVD発売中)で天才囲碁棋士の高校生を好演!「初キスシーンはぎこちない雰囲気でした」


――囲碁の天才という役ですが、撮影が始まるまでに囲碁の練習はしましたか?

「基本的な姿勢や礼儀作法、表情や動きなどについては、3ヶ月間、囲碁の先生から学びました。あとは先生の著書を読んだり、囲碁の試合の映像を見たりして少しずつ勉強しました。幼くしてプロ棋士になったという役なので、傍から見ても『うまいな』とか『本人も囲碁がうまいのかも?』と思ってもらえるようにしたかったんですが、皆さんの目にはどう映りましたか?」

――テクは話す速度もゆっくりで、常に力が抜けているようなキャラクターでしたが、演じる時に大変だったことなどはありますか?

「僕と似ているところが多かったので、どちらかというと自然体で演じることができました。難しかったのは、テクは言葉数が少ないキャラクターなので、セリフが多くなかったところですね。目つきや表情や動きで感情表現をしなければならなくて大変でした。でも監督に相談したり、脚本家の方が台本に細かい描写をたくさん書いてくれていたので、とても演じやすかったです」

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