【インタビュー】〝ホンデの少女時代〟こと韓国キレイなお姉さん系ガールズバンドSweet Revenge!1年ぶりの新曲「Fly High」をリリース!「美貌より音楽性で認められたいです!」
|――Sweet Revengeの皆さんは、2013年に表参道GROUNDで初の日本ライブを開催しましたが、感想を教えてください
ソヨン「観客の皆さんの暖かい視線がとても印象的で、幸せな気分になれたライブでした。特に公演関係の女性スタッフのお一人とはとても仲良くなって、大切な縁ができました」
ミジョン「日本の皆さんは私たちのライブを初めて見ることになったんですが、たくさん楽しんで、喜んでいただいて、私たちの方が感動しました。ぜひもう一度日本に行って、皆さんに会いたいと思いました」
ファヨン「初めての海外での公演だったので、心配も多くて緊張もたくさんして、思ったより良い公演をお見せできなかったように思いました。でも観客の皆さんが〝良かった〟と励ましてくれて、皆さんの一言一言がうれしくて、ホントにありがとうございます」
ヒョナ「私はすごくいい経験になったと思いました。ライブを通して皆さんと一緒に呼吸して、もっとやりたいって欲が出てきました。準備した分の100%をお見せできなくて残念だったんですけど、応援してくださる皆さんの温かさに溶けてしまったようなライブでした」
――そのライブでは、昨年5月に韓国でリリースしたシングル曲「Melo」などの日本語バージョンも披露しましたが?
ファヨン「『Melo』の日本語バージョンは、日本のライブで1曲でも日本語の曲を聞かせたいと思って、準備した曲です。これからもっとたくさんの日本語の曲をお聴かせしたいです」
ミジョン「私たちの日本語版の曲を完璧に伝えたいって思って準備して、演奏しました。少しは伝わったみたいで、うれしかったです」
ソヨン「『Melo』の日本語版は、日本語が得意なドラムのヒョナ姉さんが訳詞を担当しました。ですから、単に日本語の歌詞を覚えるというよりは、メンバーで訳した分、意味をより理解することができて、歌うのも楽しかったですし、いい経験になりました」
ヒョナ「『Melo』を日本語に訳しながら、ホントにたくさんのことを考えました。日本語で歌詞を書くのも初めてだったので、うまく表現するのが難しかったです。煮詰まったら日本のアニメソングを聞きました(笑)」
ソヨン「ヒョナ姉さんはホント、日本のアニメが大好きなんです!(一同同意して、爆笑)」