【インタビュー】韓国人気女優パク・ミニョン!出演ドラマ「リメンバー~記憶の彼方へ~」(DVD発売中)で女性検事を好演!「ベビーフェイスの秘訣は純真さを持ち続けることです」
|――ところで、パク・ミニョンさんはベビーフェイスで有名で、変わらぬ美しさを誇っていますが秘訣は?
「(笑って)21歳の時に『思いっきりハイキック!』でデビューしたときには童顔どころか、むしろ老けているとまで言われてたんですけど、それが理由ですかね。女優というのは、そんなに早く大人にはならず純粋さを持ち続けなければならないと聞いて、そうしようと努力はしています。たまに、年取ったな…と悲しく感じるときには、ポジティブに受けとめるようにしています」
――ナムグン・ミン(ナム・ギュマン役)さんとパク・ソンウン(パク・ドンホ役)さんが戦うシーンが多かったですが、共演されてみていかがでしたか?
「2人とも愉快な先輩たちなので、現場は本当に楽しかったんですけど、キューサインで撮影に入ると、特にナムグン・ミンさんの目つきがぞっとするときがありました。劇中のナム・ギュマンと実際のナムグン・ミンさん…本当に混乱するほどでした」
――素敵な先輩俳優が出演されていますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
「皆さん、非常に愉快な方たちで面白かったんですけど、なかでもベストはイ・チャンミン監督でした。ちょっと間違うと、退屈で時間も長引いてしまう長時間の法廷シーンを撮るときには、監督のギャグ感覚が冴えていました(笑)。純粋な青年ユ・スンホさんを先輩の方々が冗談でからかうんですけど、それも記憶に残っています」
――今後、挑戦してみたいジャンルやキャラクターはありますか?
「とても面白くて新鮮なラブコメを演じてみたいです。多くの方々が、私がラブコメを演じたと思ってらっしゃいますが、実はまだないんです。いい台本が届くのを期待しながら待ってます」